尼寺へ行け

そう、私の尼寺生活が始まった。というか始まっている。

3月中旬に「異動?!」とおもえるようなMTG招集があり、

ウキウキそわそわしながら向かったら、出迎えてくれたのは、

ロボットのような9−1分けのメガネのおじさん(人事)と女部長だった。

告げられたのは「タイショクカンショウ」。

意味不明すぎてそれがいったい何なのかもわからなかった。

簡単には「辞めてほしい」と言うことらしい。

彼らの言い分はこうだ。

私が「辞めたい」「来年はもういない」や「転職活動をしている」といった発言を

公の場(仕事場/現場)で行なっており、それが現場の士気を下げている。

・・・・は????まったく思い当たらない。誰の陰謀だ?

(私、そんなに友達いないので、密やかに業務してるんですけどーーー!?)

加えて私のパフォーマンスがクラスに値しないとまで言ってきた。

確かに毎日隅の隅を探すような細かいチェック業務には嫌気は指していたし、

更年期障害を抱えた女同僚のヒステリーにも耐えかねていた。

転職も視野には入れてはいたが、まだこの会社にきて2年。

まだ行き場はないだろうと私なりに気持ちを整理し、

嫌々ながらも、ヒス女以外の同僚には励まされながら、

どうにか真摯に業務遂行していたつもりだった。

が、「裏は取れています。」という人事の発言により、

(ってか裏ってなんだよ。表はあんのか?言えよ。)

私は休職者の部署付となり、しばらく更生プログラム受講者になった。

尼寺なうである。

ただ、ヒス女とくそみたいに細かい仕事からもしばらく離れられると思うと、

仏様も神様っているのね?と思えなくもない。

6月半ばまで、更生はしなくとも自分のためになる期間にしたい。


オーフィーリアーーーーまだまだ!!!!

0コメント

  • 1000 / 1000